| 【解説】 |
私たちの日々の生活において、失敗や物事の行き詰まりが生じた時には、知らないうちに言い訳をしたり、責任を他に転嫁しようとすることがあります。しかし、言い訳をすれば見苦しく、責任を他に転嫁すれば心苦しく、結局自分の信用を無くすだけで、物事はなんら進展せず、解決の糸口さえ見つけられないことは、多くの人が経験していることだと思います。このような誤りを起こさないためには、まず「責任は自分にある」と考える潔さが必要です。そうすることで、例え苦しい状況に置かれていても、心の痛みがあっても、自分の責任において失敗の原因を冷静に追及し、行き詰まりを打開していこうとする強い覚悟ができてくるのです。自分の責任であることをどこまで実感できるかが、物事を真に解決していくための鍵になり、またその解決に向けた努力の度合いによって、その人の人間としての値打ちも見極められていくのではないでしょうか?
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2011年 10月  |
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